先日ロシアに行ったときに、
ホテルの地下にバーニャがあったので、
そこにいきました。初体験です。
妻(まだ結婚前)と妻の姉と3人で。
ここで、バーニャをご存知の方は、
赤面といいますか、
男の幸せといいますか、一言でここに書いてはいけない
情景を想像されるのではないでしょうか。。。

というのも、バーニャというのは、
ロシア式の
サウナの事で、お風呂とサウナがあって、
いいところにはレストランや、ビリヤード台やプールもついている
のですが、日本のサウナと大きく違うところは、
いわゆる公衆浴場ではなくて、サウナひとつ丸ごと貸しきって、
家族や仲間内で入るのが通常なんだそうです。
そこで、
パーティをしたりもするそうです。
それでですね。。。
なぜ
赤面かと申しますと。。。
混浴なんです。
脱衣場から浴室からまで男女同じ場所を使います。
人によっては、カップル同士できたり、家族同士できて、
本当に男も女も全裸になっての裸の付き合いをしたりする
方もいらっしゃるみたいですけど、基本的には
水着を着たり
するそうです。
そのときは、3人とも水着をもっていないので、大きめのバスタオルを
彼女たちは中世の
ヨーロッパ人風に袈裟懸けに巻いて入りました。
*ぜんぜんエッチな感じではありませんよ!
で、
写真のように、NHKのノッポさんのような厚手の
フエルトの帽子をかぶって(頭がのぼせるのを避ける為だとか)
中にはいります。
*中世ヨーロッパのバイキングを思わせるくらい滑稽な感じに仕上がります。中には、バケツに水が入ってて、
木の枝(写真のおじさんが持っているやつで白樺の木らしいです)
が水につかってます。
ひしゃくで、水をすくって焼けた石の上に振り掛ければ、
じゅーっと音がして水蒸気が立ち上り、室温が上がります。
だいたい温度は70℃から80度ぐらいでしょうか。
そこでしばらく汗を流します。
前日にウォッカを飲みすぎて二日酔いには最高です。でもすんごい暑いので、だんだんと会話も少なくなってきます。。。
10分ぐらいしたころでしょうか。
妻が急に立ち上がり、
「ガルボ。セナカミセテ」というので、背を妻に向けて座りなおしました。
すると、彼女は水に使った木の枝を持ち上げて葉っぱについた
水滴を僕に降り掛けます。冷たい水が非常に気持ちよいです。
いーねー。やさしいねー。

なんて思ってた矢先、
急にその枝で、僕の背中に打ち付けはじめました。
バシッバシッバシバシッ!!「いて、いたいいたい、いたいーーー!」
あっあの。僕そういう趣味じゃないですし、
いくら恋人同士でも、お姉さんも見てますから。。。「ガマンシテ!」
イテテ。ガマンするとどうなるの。。どういう展開になるの。。

マジ痛いんです、体中をあの木の枝で打ち付けるんです。
横目でお姉さんを見ると、笑顔じゃないですか!
どういう神経してる姉妹ですかこの人たち。僕は、遠方ロシアで、彼女に会いに行ったのに、
密室で木の枝で姉妹に打ち据えられる日本人男性です。
滑稽です。
嗚呼。。後から聞くと、こうすると血行が良くなって病気になりにくくなるんだそうで、
ロシアでは普通の儀式だそうです。
でも、背中もお腹も真っ赤になって痛いです。。
その後、彼女から、
「ワタシモシテ」と木の枝を渡されます。
とりあえず、みようみまねでやってみます、
パタパタとたたいていると、
「ニエト!モットツヨクシテ!」だって。
ボク、そっちの趣味もないですから。。。

妻いわく、冬にバーニャにいって、サウナでガンガンに暑くなって、
そのまま外出て(気温ー40℃)の雪の上に飛び込むのが
気持ちいいんだそうです。

いやー痛かった。
↓この記事が気に入ってもらえたらポチッと押して下さいまし。*-国際恋愛・結婚ブログランキング-*
とり農園の手作り鍋セット。美味いです。