2006年12月18日

もったいないおばけ

syokupan1a.jpg

ロシアでは、

「パンを捨てるとバチがあたる。」

という言葉があるらしく、我が家でも
食事でパンが残った場合には、食べかけであっても
元あった食パンの袋の中に戻されます。

また、あと一口という状態で残っている場合には、

「ナ」(ほら。)

と、お腹一杯の僕の口の中に無理やり押し込んできます。

日本の米粒を残すともったいないおばけが出るのと一緒のようです。


きっとロシアでは、日本の米が常食であるようにパンが常食なんだと
思います、そのため我が家ではこのような会話がよくなされます。

「ガルボ、キョウ ヨルノゴハン ウドン ツクル」わーい(嬉しい顔)

「いいねー、おなかすいたよ。」

といっても、掛けうどんで具はほとんどはいってません。
ネギぐらいです。
冷凍うどんを茹でて、ヒガシマルの出汁を入れるだけなので
数分でできます。

*時々ヒガシマルではなく、「欧風だし」を使ってうどんを作るのですが、
 これを入れるとうどんがロシア風味になります。
オイシイ手(チョキ)
欧風だし



うどんを作りながら妻が語りかけてきます。わーい(嬉しい顔)

「ガルボ、パンハチュー?」(パンいる?)

「いらない」(゚-゚;)

「チーズトージェニハチュー?」(チーズもいらない?)

「いらない」(゚-゚;)

「マヨネーズトージェニハチュー?」(マヨネーズもいらない?)

「・・・うどんにマヨネーズ入れるの?」

「オー マチガエタ、パンホントイラナイ?」

「いらない。。。」( ̄  ̄;)


我が家では、しばしば、うどんの横や刺身の横に食パンが添えられています。

*うどんとパンを同時に食べるのは日本人として
 越えなければならない何かがあるので、
 ありがとうといって、パンの袋に戻します。

時には、食パンにマヨネーズを塗ってマグロの刺身を
乗せて笑顔で差し出してくれます。


こんなとき、
ああ、オレ国際結婚したんだなぁと思う瞬間です。





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posted by ガルボ at 14:27| Comment(5) | TrackBack(0) | ロシア式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>>越えなければならない何かがあるので、
うん!うん!あるある・・・。越えなくてはならないもの・・。
Posted by KK at 2006年12月18日 15:46
>>越えなければならない何かがあるので、
 あるな〜・・。
Posted by KK at 2006年12月18日 15:47
アメリカンの彼と付き合っていた時に、彼を日本食好きにしちゃいました。納豆だけは食べなかったけど。。。

風邪をひいたときに、ミルク粥を作ってくれたのは嬉しかったけど、オートミールが苦手なわたしは、嗚呼、普通のおかゆでタマゴ閉じしてくれたらいいのに、梅干も添えてくれたらいいのになぁ。。。
と心の中で嘆きました。

きっと、これからもいろいろな発見があるのでしょうねぇ。楽しみですね♪

Posted by yayo at 2006年12月21日 22:45
なんとなくインターネットしてたらたどり着きました。
私も結婚2回目です。以前は日本人でした。
奥さん戌年ってことは私のカミサンと同い年ですね。よろしく。
Posted by マモント at 2006年12月25日 01:29
KKさんコメントありがとうございます。
そうなんです。先輩!

yayoさんコメントありがとうございます。
そう、うちも納豆だけ食べない。

マモントさんはじめまして!
まだまだやんちゃなお年頃の奥様ではないかと。。。
Posted by ガルボ at 2006年12月26日 23:02
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