まあ、基本的にはロシア料理は油っこいのだけど、
日本人の僕向けにサッパリに仕上げてくれます。
(ロシアの幼児向けの味付けらしい。。)
そんな妻が先日、「今夜はペリメニを作る!」と
携帯メールで送ってきた。
ペリメニってなんだ?って思ったのですが、自信のある料理みたいなので、
とりあえず、応援しとこうと思いまして、
「おう!楽しみにしてるぞ
ペリメニとは、ロシア風水餃子のことらしいです。

これが、ほんとに餃子。水餃子以外のなにものでもない。
でも、いわゆる酢醤油じゃなくて、
サワークリームやマヨネーズとバターで食べるみたい。
でも”ロシア風水餃子”と妻にいうと、
「ニエト!!チガウヨ!!チャイナノペリメニガ、ギョザ!」
そんなに怒らなくても。。。
まぁ僕にはどっちでもいいことだけど。。。。
ちなみに、世界三大餃子といわれる。(僕が命名)
・ロシアのペリメニ
・イタリアのラビオリ
・中国の餃子
いずれもルーツは同じと思われるが、どこの国にいっても自分の国が
ルーツだ!と言いそう。
(これもチンギスハーンの影響か
ということで、今夜はペリメニと期待しつつ22時ごろ仕事を終えて、
今から帰るよーとカエルコール(ふるっ!)。
↑まだペリメニがなんだか知らない。
で、コンビニで冷凍餃子を買って帰ると、家にはなにも用意されてない。
あるのは、ビールとパンだけ。。。
「オーガルボ、オカエリー、
ギョザ、スパシーバ、ワタシオナカスイタ」
とそそくさと餃子を焼き始める妻。
「あれ?ペリメニは?」
「シトー?ペリメニイツモファミリーデツクル、アナタナイ、
ワタシヒトリツクレナイデショー」
あれ?なんだか怒ってます。
逆切れぽいぞ。。。
なんでもペリメニは家族で協業して作るのが普通だそうで、
皮を作る人、具を作る人、あとは、皮と具を合わせる人。
あー日本の餃子も一緒だ。家族で作るね。
でも、メールで今日はペリメニ作るっていったぢゃん。。
逆切れに応酬しても負けちゃうので、
とりあえず餃子とビールで夕食を食べる事にしまして、
「オーワタシニホンノギョザダイスキ!オイシーネー」
とか言ってます。
その後いろいろ聞いてみると、
妻が昼間、材料一式を購入してスーパーからえっちらおっちらと
帰宅すると、無い!餃子の皮を作る麺打棒が!
買い忘れです。
んで、彼女の頭のなかは、
「あーもうワタシって馬鹿ね、でもいまスーパーにいっても、
麺打棒が日本語でなんて名前かわからないので、聞けないし、
見つけなければよりせつない気持ちになるし。。。
でもペリメニ食べたい!ワタシの今日はペリメニモードなの!!
ペリメニ、
ペリメニ、
ペリメニ
という気持ちのプロセスが、僕のカエルコール時の、
「オー、ガルボ、オネガイアリマース。ギョザカッテキテ。」
という一言になったようです。
・・・
翌日、僕のメモ書きにより、無事スーパーで麺打棒をGETした彼女は、
えっちらおっちらと、一人でペリメニを作りまして、
翌日と翌々日の夕食はペリメニになりました。
3日連続で餃子です。さすがに餃子の夢でもみそうです。
一方妻はというと、「ワタシオナカスイテナイ」
作っただけで満足したのか、初日の餃子で満足したのか、
ペリメニを横目に、ひとかけらのパンをつまむだけなのでした。
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